これで買い物も迷わない!〜パーソナルカラー診断、受けてきました〜

おしゃれするのはキライじゃないけど、
自分が好きで選んだ服装が
「似合わない」と言われることほど、
ツラいものはない!
高校生のころ、なんとか指標がほしくて
「バーソナルカラー」の本を買いました。
春・夏・秋・冬に分かれた色のグループから
肌や髪、目の色などを見て、似合うグループを自己診断!

すると黄色ベース鮮やかな「」という結果に。
以来このパーソナルカラーを基準に服やアクセサリー、化粧品を選ぶように。
時々自分の好みを優先することもありましたが、
迷ったらとにかく黄色ベース、
そしてアクセサリーはゴールド系。

しかし時が経つにつれて「なんだかしっくり来ない」と気づき
数年前、もう一度してみると
今度は同じ黄色ベースでくすんだ「」。
しかし実は。
黄色と青から好きな方を選ぶなら、迷わず!なのです。
見ていてなんとなく落ち着く。
こちらのネイビーのカーディガンとペールグリーンのニットも、
自分の好みを優先して選んだもの。
すっきりした色味で仕事にもお出かけにも活躍!
mintandnavy
これに薄いグレーのふんわりプリーツスカートをはいて、いざ!カラーコンサルに。
青色ベースで明彩度のはっきりした「冬」がパーソナルカラー、という先生は
濃いグレーのワンピースに大粒のパールが光るネックレス。とても素敵でした!

まずは肌や髪、目の色をチェック。
続いて、サンプルカラーの布を顔のそばに当てていきます。
色はすでに季節ごとにグループ分けがされていて、
肌が明るく見えるのはどのグループかを見ていきます。
一番初めのシルバーとゴールドで衝撃の結果が…
ゴールドは顔色をくすませることが判明!
対するシルバー。こちらの方が顔が明るく見える!
私の自己診断、明らかに間違ってました。
そして診断の結果は…
青色ベースで穏やかな色合いの「」。
「今日のお召し物、(パーソナルカラー)どんぴしゃりじゃないですか!」と先生。
今まで自信を持って選んできたものより
自信はないけど、感性で選んでいた方が、自分に合っていた…
衝撃と安堵が入り混じった気持ちでした。
恐るべき勘違いと思い込み!
そういえば以前持っていたビビッドなオレンジ、そしてこの濃い黄色。
しっくり来ないわけです。
yellow

数年前名古屋のH&Mで購入。
旅でテンション上がってたのか、普段は着ないこの色を
今思えば勢いで買ってしまった感が…
パーソナルカラーのはずなのに、鏡で当ててみるとなんだか違和感。
自分の選択に疑問を持ち始めたのはこの黄色がきっかけだと思います。
帰ってから早速手放しました。


そして新たな指標が。
「これを持って、お買い物に行ってくださいね」
先生からカラーサンプルをいただきました。
colorconsult

同じ黄色でも、左上のような淡いレモンのような色が
私のパーソナルカラーだそうです。
仕事のときはこの色のシャツに、
ネイビーのパンツとか良さそうですね⭐︎

自分の外側を見てるのは、自身よりも他人。
服装は好みの裏側に色んな背景が隠れてたりもしますが、
もしそれに違和感を感じるなら
まずは一旦離れて第三者の目から見てもらうことを
オススメします!!

 

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA