本当にカッコいい人は、カッコつけない。〜アーサー・ホーランドさんの伝道集会〜
昨日土曜日の夜。
富山県の東側、
入善キリスト教会で開かれた
伝道集会に行ってきました。
10年ほど前、「ヴィレッジヴァンガード」でこの本に出会わなければ、この教会に行くことも、アーサーさんにお会いすることもできませんでした。
不良牧師!「アーサー・ホーランド」という生き方(文春文庫)
「どんなに神の愛を語ったとしても、
あなたに魅力がなければ人はついて来ない」
初めてお話を聞いたとき、クリスチャンに対して厳しい言葉を投げかけられた、アーサー・ホーランドさん。
しかし私は凹むどころか、
「この人みたいな、
カッコいいクリスチャンになりたい」
そんな思いを与えられました。
「俺はいつも、ときめきで生きている。」
還暦を過ぎてもなお、つねに新しい自分に期待するアーサーさん。
もう一つ。見習いたいと思わせるのが、自分の弱さや失敗をサラッと告白されてること。アーサーさんのような神様の伝道者の方でもこのようなネガティヴな思いや出来事とは無縁ではありません。
自分の弱さ、醜さも含めて
神様に全てを受け入れられてることを
心から信じてるから
ここまで語れる。
「本当にカッコいい人は、カッコつけない。」
私もそのように生きていきたいと
思わせる、憧れの人です。