間に合いました! アイ・チョー・クリスティン 霊性と寓意

金沢21世紀美術館で開催の

アイ・チョー・クリスティン

霊性と寓意

最終日前日に来館。

なんとか間に合いました!

チケット売り場が激混みだったので、

近くのローソンで購入。

待たずに済む上、2割もお得でした!

(1000円のところ、800円)

全体的には

黒と赤の使い方が印象的でした。

特に面白かったのは

自ら作ったモチーフを

写真にした上に、

文字や絵の具を重ねた作品。

キリストの十字架を思わせる

作品も何点かあり、

人間の醜さ、神様の聖さを

改めて感じました。

 

当日なら何度でも

再入場可能とのことなので、一旦退出。

同じ館内で開かれていた

2つの展覧会を観賞。

まずアメリカ・コロンビア大学

「デスラボ」による

「死を民主化せよ」では

死を忌み嫌うのではなく

当然来たるべきこととして受け入れる、

それをどう形にすればいいのか。

深く考えさせられました。

 

また全日本写真連盟の展覧会では

被写体への視点や

自分の世界観の表し方などを

学ばせていただきました。

 

 

最後にもう一度ひと回りして

作品を目に焼き付けました。

キャンバスのような平面だけでなく

柔らかい素材を用いた立体作品もあり

表現方法が多彩なところも

興味深かったです。

私もこれから作品を

作るところなので、

とても勉強になりました!

ありがとうございます☆

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