鎖から解き放たれた日。

子供の頃から周りと違う言動が多過ぎて
周りから疎まれた。
「自分の思いを口にしたら嫌われる」
そう思い込んだ私は
何がどういけないのかも考えないまま、思いを適切に言語化する努力を、
放棄した。

大人になってから服装やアートなど、様々な形で思いを形にしようと試みた。
それが個性的と言われるのが、嬉しかった。

周りの人と違うことは決して悪くない。

自分ではそのことに、完全に同意していると思っていた。

しかし人生を左右しそうな決断が、大多数の人とは違う形になりそうなとき。

「そんなに他人と同じなのが嫌なのか」
「そんな奴はこの世界で生きていてはいけない」
まるで手足を縛る鎖のように、その声は私の心を抑圧した。

最近、今後の人生を大きく変えそうな決断をした。
同時に、その声と、ようやく決別した。

いったいどれだけ、
エネルギーを奪われていたのだろう。
不思議なことに、
体が疲れにくくなった。
緊張せず人と話せるようになった。

自分を殺す生き方はやめよう。
たとえ不器用に見えても、
時間がかかっても、
誠実に生きる。
まずはすべてを造られた神様に。
それから周りの人々に。
そして、自分自身に。

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