改組 新 第5回日展 富山展 私の選ぶ、4作品。

母と二人で、富山県民会館で開催されている
「改組 新 第5回日展 富山展」に行ってまいりました!

作品撮影はNGですが、
彫刻の一部は触ってもOK!
最近はただ見せるだけではない、
作品の良さを伝えるための
試みがなされていて、嬉しいです。
お言葉に甘えて、可能なものはすべて
触ってまいりました。
特に木彫は、温もりを感じられていいですね。

以下、今回私の印象に残った作品です。

「月のふね」西川勝さん (工芸美術 特選 )
温かいピンクと、全体的にうねりを見せるストライプが美しい。

「音・2018」勝野眞言さん(彫刻)
白く美しい女性の像を、きれいなままにしてないところが面白い。

「蜜蜂の軌跡」岩田壮平さん(日本画)
お花も、主役の蜜蜂もかわいい。
バックの白、素材が気になります。

「顔」松永敏さん(日本画 特選)
私のNo. 1 作品!
構図も、アイデアも面白い!
是非、会場でご覧いただきたいです。

会期は、5月6日(月)まで。
気になる方は是非、富山県民会館へ!

via PressSync

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