駐車券失くした！と思ったら。

先日立体駐車場を利用したときのこと。
帰りに事前精算機で支払い済ませて
車にもどり、さあ出よう！と思ったら
駐車券が見当たらない…
途中で落としたか？と思いながら、
精算機まで戻りましたが見当たらず。
ちょうどメンテナンスをしていた
係員さんを見つけ、事情を説明。
入場時間と支払い済みの旨を伝えると、
事務所に案内されました。
名前と住所と電話番号を紙に書いて
チケットを再発行してもらいました。
おじさんの対応に感謝しつつ、
無事駐車場を出ることができました。

しかし、いったいどこに行ったんでしょうか？
お金は確かに払った記憶はあるけれど、
それが違っていたらどうしよう…

時折もたげる疑問や不安を
大丈夫、大丈夫！となだめました。

そして翌日。車中で飲み物を置こうと
ハンドブレーキの後ろに手を伸ばすと…

まさか、こんなところにあったとは！

表を見ると、ちゃんと精算時刻と金額が。
これでひと安心！

いつも駐車場を出るときは
券を決まったところに置くのですが、
この日は手を洗ったとき
バッグに水がかかってしまい
駐車券も濡れてしまったので、
水分を取ったり、
延ばしたりすることに必死でした。
そして車に乗った瞬間、
ほかの持ち物も気になって券を置くことを
忘れてしまったのだと思います。

この日遅れた上に色々とお騒がせしてしまったロシア語講座の皆さん、すみませんでした。
駐車券を延ばすのを手伝ってくださった
図書館のお姉さんと
再発行してくださった駐車場の係員さん。
ありがとうございます。

普段は絶対に手元に残ることのない駐車券。
「もっと落ち着いて行動せよ」
という戒めのために、
しばらく持っていることにします。

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