ロシア語講座、3年目修了!
水曜日は今年度最後のロシア語講座でした。
授業の最後はみんなで朗読。
題材は日本でもお馴染みの童話
「大きなかぶ」
ロシア語では“Репка”(レプカ)といいます。
ちょっと難しい動詞の変化もありましたが
言葉の響きがリズミカルで面白い。
みんなでかぶを引っ張るときの
「うんとこしょ、どっこいしょ」は
“Тянут-потянут”
(チャーヌット パチャーヌット)
先生についていくのがやっとでしたが、
何とか読み切りました。
3年目と言いましたが、
読むのも書くのも話すのも、まだまだ。
でも確実に、進んではいると思います。
まずロシアに親しみを持ち、
次に英語のクセから抜けて
3年目でようやく、
名詞の性(男性・女性・中性)など
英語にはない文法に馴染んできて
学びも楽しくなってきました。
テレビや街でロシア語が出たときに
ちょっと読めたり、聞き取れたりしただけでも嬉しくなったりして。
ロシアが、徐々に身近になりつつあります。
そして何より、素敵な先生とクラスメイトに
恵まれました。
願わくば、来年度も続けられたら、
と思います。
Спасибо большое !
(スパシーバ バルショエ)
ほんとうに、ありがとうございました!
写真は先生からいただいた、
ロシアのチョコレート。
帰ってから母とシェアしたら、
「日本のチョコレートにはない、
いい香りがする!」と喜んでました。
via PressSync
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