ネスカフェドルチェグストのカプセル、間違えて買ってしまっても大丈夫!
母がスーパーで買ってきたコーヒー。
美しいパッケージデザインに
「コロンビア」
「シングルオリジン」
「オーガニック豆100%」
これは間違いなく美味しいでしょ!
ところがここで、重大な事実が。
【ネスカフェドルチェグスト】
これって専用マシンないと飲めないんだよね?
しかしこれは見切り品、
返品はできない…
(半額で454円。→通常なら908円。
12個入り→一個あたり75円!
ちょっと贅沢しようかな?と私が
手に取る個包装のドリップ式が10杯分で
400円くらいですから、およそ2倍ですね。)
あいにくマシンを置くスペースはない我が家。
かといって捨てるのももったいない!
なんとかならないかと調べてみましたら
こちらの記事を見つけました!
[「ドルチェグストのカプセルを間違えて買ったので」K blog 自宅警備員兼エンジニアのブログ](https://kazu.tv/blog/2015/03/07/bought-dolce-gusto-capsules-by-mistake/)
カプセルの仕組みがわかったところで、
さっそく解体を実行!
一番上のフタと中の透明なフィルムを
切り取り、コーヒー粉を取り出します。
マシンだと熱いお湯で
一気に抽出するようですが、
普通の方法でドリップします。
出来上がり!
かなり濃い…けど、味は良し!
あと「香ばしい」だけでは伝えきれない
独特の香りがします。
箱の側面を見ると
「トーストされたアーモンド、ナツメグ、
大麦を組み合わせたような独特な香り」
とあります。
アーモンドとナツメグは
なんとなくわかるけれど、
大麦って麦茶以外で口にすることあったかな?
というか、この3者が一度に揃う
シチュエーションってある?
はあぁぁぁ…
コーヒーの味を伝えるには、
色んな物の味を知らないといけないのね。
母のうっかりではありましたが、
コーヒーの味以上の収穫を
得ることができました。
カプセルはあと9つあるので、
蒸らし方やお湯の量などを少しずつ変えて
試してみようと思います。
via PressSync