年忘れ、と言いますが。

「私は主をほめたたえます。 あなたがなしてくださった数々のすばらしいことを 私は決して忘れません。」
‭‭詩篇‬ ‭103:2‬ ‭リビングバイブル

大晦日の礼拝メッセージで引用された聖書の言葉の一部です。

私たちは日頃から神様から色々なものをいただいているのに、いつしか傲慢になり、それを当たり前と思うようになってしまうこと、ここで言う「忘れる」とはそういうことです、と伝道師の先生はおっしゃっていました。

健康も良い人間関係、経済的に必要…すべて自分だけで得たのではなく、神様から与えられたもの。
一方で、思い出すのも辛くなるほどの失敗や嫌な思い出、これも神様から成長のチャンスとして与えられたもの。
どちらも神様から与えられた、「すばらしいこと」。
２０１７年、私も色々といただきました！嬉しいことは喜び、辛いことは「何故そうなったのか」考えることで神様との絆が深まり、少しは成長できたのではないか、と思います。

２０１８年も、人の思いを超える神様に期待しつつ、一日一日、一瞬一瞬を過ごしていきたいですね！

礼拝後の教会。
クリスマス飾りを片付け、
新年に備え通常モードに。