できることが増える喜び。
もうすぐ始めてから1年になるピアノ。
ベートーベンから始まり、カーペンターズやビートルズを経ていま練習中なのが「茶色の小瓶」。ビールのCMでもおなじみの、あの曲です!
新しい曲を練習するたび起こること。
片手ずつならスムーズにできるのに、いざ両手同時になった途端、動きがまったくの別物になってしまいます。
「このときは、こうしなくてはいけない」とまだ頭で考えて動いてる状態で、神経の連動がうまくいってないのかもしれない。
そんな私の弱点を見て先生は即座に様々なアドバイスをくださいます。
リズムを取るためにまずは左右それぞれ1つの音だけで弾いてみる。
片手のパートを歌いながら、もう片方の手だけで弾いてみる。
…などなど。
そしてだんだん演奏がスムーズに。
自分で演奏することで音楽がより楽しめるようになっただけでなく、「できることが増えていく」のが嬉しい!
自宅では中古のキーボードで練習してますが、そろそろ電子ピアノを買おうかな、と検討中です。