ショパコン本選の曲が生で!反田恭平プロデュース ジャパン・ナショナル・オーケストラ ツアー2022 3月17日 オーバード・ホール
昨年秋にショパン国際ピアノコンクールで
見事2位入賞を果たした
ピアニストの反田恭平さん。
2016年に「情熱大陸」で
初めて拝見して以来、
そのエモーショナルな演奏に
魅力されております。
コンクール中はアプリや
YouTubeの配信を見ながら応援!
今回の受賞で日本国内のみならず、
世界で認められたことは、嬉しい限りです。
その反田さんがプロデュースする、
ジャパン・ナショナル・オーケストラの
コンサートを
3月17日に富山市の
オーバード・ホールで見てまいりました!
[ジャパン・ナショナル・オーケストラ](https://www.jno2021.jp/)
1曲目は
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
反田さんはピアノではなく、
指揮者として登場。
メインの岡本誠司さん、
ヴァイオリンが繊細で美しい…
(語彙力なくてすみません!)
岡本さんにオーケストラの
メンバー3名が加わってのアンコールは
チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番
op.11 より第2楽章
「アンダンテ・カンタービレ」
2曲目は
ショパン ピアノ協奏曲第1番
ホ短調 op.11
反田さんが
ショパンコンクールの本選で弾いた曲です。
[コンクールのYouTube動画](https://youtu.be/3bMF5wS7Mr4)
生で聴けて感激でした!
今回は反田さん、ピアノソロと指揮を担当。
弾き振り、というそうです。
とても貴重な姿を見せていただきました。
アンコールはやはりショパンの
エチュードop10-8
そしてコンクールの予選でも演奏された
「ラルゴ」(動画は[こちら](https://youtu.be/cUYhuowL3c4))
コンクール中に初めて聴いて感動した曲。
演奏後に(マスク越し&小声で)
「ありがとう〜」と口に出してました!
2時間のステージはあっという間。
一緒に行った友人も「濃い時間だった!」
喜んでました。
反田さんは現在27歳、
オーケストラのメンバーも皆さん若い!
演奏後にメンバー同士で
エルボータッチ⁈する姿も、
とても微笑ましかったです。
この人たちが10年後、20年後に
どうなっていくかも楽しみですね☆
via PressSync